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幻レア 18金無垢 ローズゴールド 1930年代ビンテージロレックス クロノグラフ ref.2811 伝説Cal.VZ [レア アンティーク 希少品]







幻レア 18金無垢 ローズゴールド ロレックス クロノグラフ ref.2811 伝説Cal.VZ

→ 幻レア 18金無垢 ローズゴールド ロレックス クロノグラフ ref.2811 伝説Cal.VZ
現在価格 : 401,000 円









★★★ R O L E X ★★★

CHRONOGRAPHE - ANTIMAGNETIQUE
R e f . 2 8 1 1







☆☆☆ 1930年代ビンテージ ☆☆☆
(日差±60秒/メンズ/クロノグラフ完全可動/付属品無し/最高のビンテージコンディション)

☆☆☆ 奇跡のオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
バンド以外完全オリジナル※ダイアルは奇跡の完全オリジナルコンディション
※尾錠は当時のものではございませんが、ロレックスオリジナルの18金無垢ローズゴールドの尾錠をお付けさせていて頂きます。







☆ 幻... 18金無垢"ローズゴールド"カラトラバベゼル" ☆
【状態】:(カラトラバの定義を完全に満たした希少な"18金無垢ローズゴールドベゼル"は目立つキズ全く無し)

☆ 幻...18金無垢"ローズゴールド"ラウンド3ピースケース ☆
【状態】:(カラトラバの定義を完全に満たしたベゼルは目立つキズ全く無し・32mm/横径リューズ含めず×38mm/両ラグ先端まで)
■2時位置プッシャー:クロノグラフスタート、リスタート、ストップ■4時位置プッシャー:クロノグラフリセット

☆ 幻...18金無垢"ローズゴールドスナップバックケース ☆
【刻印】:ROLEX 27RECORD UNIVERSELS GENEVE-SUISSE 18K 0.750 SAR / 38446 2811
【状態】:(希少な18金無垢ローズゴールドバックケースは磨きはしてございませんので小キズはございます)

☆ 幻...18金無垢"ローズゴールド"ハメゴロシラグ ☆
【状態】:(1930年代以前の個体にしか存在しない希少なラグは、よくある変形も無く、完璧に近い状態を保っている)

☆ 幻...完全オリジナルクロノグラフ2イン溝"サーモンピンクダイアル" ☆
【刻印】:ROLEX ANTIMAGNETIQUE SWISS MADE 【状態】:(経年のヤケがダイアル全体に綺麗に広がる最高のビンテージコンディション)
■3時位置:30分積算計■9時位置:永久秒針

☆ 幻...アプライドスモールバー"ローズゴールド"インデックス & "ローズゴールド"リーフ針 ☆
【状態】:(経年による変色も見られますが、最高のビンテージの漂いがでて最高です)

☆ 完全オリジナル18金無垢ローズゴールド尾錠/社外カーフストラップ☆
【状態】:(尾錠:目立つキズごづいません:尾錠幅14mm/ストラップ:使用痕ございます)








★☆★ Cal.VZ ★☆★


PILLAR WEEL(ピラーホイール伝達方式)

BREGUET HAIRSPRING BALANCE(ブレゲひげゼンマイ)

VIBRATION(振動数):18000/時

JEWEL NUMBER(受石):17石

POWER RESERVE:40時間

【刻印】:ROLEX GENEVE FAB SUISSE SWISS MADE






日差:±60秒 / ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック注油済み

アフター信用度"120%"

☆当社3ヶ月動作保証!!!☆










幻レア 18金無垢 ローズゴールド クロノグラフ ref.2811 伝説Cal.VZ
幻レア 18金無垢 ローズゴールド ロレックス クロノグラフ ref.2811 伝説Cal.VZ
現在価格 : 401,000 円































昨年からの円高から急激の円安へと転じ、株価も上がり日本経済は活性化していっている中、日本ロレックスが定価の値上げに踏み切った。特にその中でも10%値上げに留まったデイトナは、やはり予想どおり、市場は定価を超えた….
Ref.15620が1988年に登場したおり、イタリアのユーザーの買い占めにより価格が上昇、その時代も同じように定価を上回るという事態がおこった。特にこれをきっかけに、他スポーツモデルも上がるが、デイトナモデルの相場は、この世のものとは思えない動きを魅せた。Ref.6263、6265が終了すると、価格は当時で50万円以上の中古のものが100万円となり年々、それは上昇し、2000年になると150万までいき、2010年に入ると200万円の大台を超えた。現在では350万円を超え、1995-2000年当時150万円ほどついていたポールニューマンモデルに至っては現在、700万円という相場を超えてしまった。しかしその原点に伝説と呼ばれた猛者達がいる。
それは生産コストにおいての問題ではなく、いかにクオリティーの高いものを創造していくかに企業の存続がかかっていたという考え方が先行した、言わば時計職人を中心とした企業体制が時計業界はとられていた。特にロレックスは、創業者”ハンス・ウイルスドルフ”が営業マン出身ということもあり、特に技術を必要とされたクロノグラフにおいて、他メーカーよりも多くのモデルを発表している。
1930年のコーアクシャルボタンを装備したフンプッシュクロノグラフ”Ref.2022、2023”を腕時計クロノモデルのオリジンとし、1933年には2時位置のクロノグラフボタンをつけた”Ref.2507”、そして4時位置のリセットボタンを始めて装備した”Ref.2508”、そして”Ref.2811”達をロレックスクロノグラフ誕生の伝説と呼ばれた基本ラインと呼べよう。その基本ラインからラグの形状により様々なモデル(Ref.2705、2919)などが生まれ、1940年のRef.3320,3330”へと引き継がれていく。
そんなクロノグラフ誕生期の伝説がここに存在する

Ref.2811

それは紅色に染まり、遥か遠きまでその赤く染まった色合いは、人の心を魅了する不思議な輝きと不思議な力を持ち、見た者を永遠の幸せへと導く。いつしかその色合いはダイアルのサーモンピンクと同調し、フラットの造形たるアールヌーポーの世界からその美を突き放った”カラトラバベゼル”がこの一品への創造主たる職人の妥協を許さぬ魂として、伝説の誕生期の真実の神話を語り始める。そこから聞こえる確かな鼓動….18000振動というロービートが特別な存在として自ら意志を持ち、ガンギとアンクルの触れ合いを時の語らいとしてその空間すべてに響き渡らす。”13”ラインとして、そこに特別な存在を与えられた”キャリバーVZ”の鼓動は、1916年に誕生し、キャリバー23の軌跡として、スイス時計業界を引率してきた名機たる歴史のストーリーを証している。
そんな今回の一品、Ref.2811。その存在すら今は伝説としてのストーリーとなり、特に今回の一品は、18金無垢ローズゴールドとして市場に出回ることのない幻の一品であることをお伝えしたい。ダイアルも当時のピンクサーモンダイアル、クロノグラフプッシャーは色落ちしているが当時のまま、リューズもオリジナルコンディション。以上、この後のストーリーは、この一品を手にしたあなたに引き継いで頂こう。













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